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最後の晩餐はカレーか蕎麦かと考えるほど、カレーと蕎麦に目がない自分ですが、実は食べる回数は少なくとも、ウナギも大好き。

全国行脚の旅とともに、ご当地のウナギも食べ歩きましたが、なんだかんだ身近にある諏訪湖のウナギ店が一番好き。

かつてウナギが大量に採れた諏訪湖では、今も湖畔に多くのウナギ専門店が立ち並びます。

ちなみにウナギの調理法には「関東風」と「関西風」があり、さばき方と焼き方で異なりますが、さばき方の背開きが「関東風」で腹開きが「関西風」。

武家社会だった江戸で切腹を連想させることから背開きとなり、商人が多かった関西では「腹を割って話す」という意味で腹開きになったとか。

また、焼き方は、関東では蒸してから焼く「蒸し焼き」で、関西では蒸さずに焼く「地焼き」となっています。

諏訪湖畔のうなぎ専門店は、その両方があって、激戦区の中で常に行列ができている関東風の名店と知られるのが、諏訪市にある「うなぎ小林」。

一方で関西風で、個人的に一番好きなお店は、コストパフォーマンスの高い岡谷市の「水門」というお店。

こちらも開店と共に常に大行列です。

ただ、水門は年始は営業していないので、今回は「うなぎ小林」の方へ。

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11時に開店には、もう長蛇の列。

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寒い中に並んで待ち、通された座敷は麻柄のお部屋。

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そして、ちょうど自分が座った正面に「最後の晩餐」の絵が飾ってありました。

「なんでウナギ屋に最後の晩餐?やはり冬季に湖面が凍って割れる“御神渡り(神様が通った後)”は、水上を歩くイエス・キリスト!?」

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と思っていたら、最近の研究によると、最後の晩餐の食卓には「ウナギのグリル」が並べられていることが分かったそうです。

とはいえ、さすがはユダヤと縁が深い諏訪。2020年も年始からたくさんのメッセージ。