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ただいま長崎県の川棚町に来ています。

長崎空港から佐世保方面に向かって車で40分ほど。

川棚駅前に

「四次元パーラーあんでるせん」

という小さな昭和レトロ調の喫茶店があります。

ブログを読んでいる方々は、もうご存知ですよね!?


2013年10月09日
四次元パーラー「あんでるせん」

2014年01月15日
人生のショー“あんでるせん”

2015年01月31日
手を打てば はいと答える 鳥逃げる 鯉は集まる 猿沢の池

2015年11月04日
“あんでるせん”から学ぶ人生の哲学

2016年01月09日
魂の同窓会

2016年12月06日
半超能力半マジックの四次元パーラー「あんでるせん」

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2016年までに6回も訪れており、
その後も度々訪れているので、もう10回目くらいになります。

「また呼びますね」

のマスターの言葉につられてか、2020年も立春前にここからスタート。

2020年、もう40年近くはやっているであろうあんでるせんも、さすがに2020年代のどこかでは閉店となる可能性は高いと思います。

一生に1度、地球に来たなら1度は必ず訪れたい宇宙の叡智を思い出すマル秘スポット。

ここは地球で大事なことを確認する場所。

「法則」のすべての答えは見せずとも、チラ見でそれぞれのタイミングでの気づきを与えてくれます。

映画の字幕と同じで、最初はマスターの魅せるショーについていくだけで頭はパンク状態。

2度目に訪れると、少し余裕が出来てマスターのお話にも耳も意識も向くように。

そこでさりげなく語られるこの世の真理。

3度目以降、もっともっと余裕が出てくると、30年以上も毎日のように同じ場所で同じことを繰り返す、マスターの意図、真意に意識が向きます。

多くの人にとっては1度きりのあんでるせんでも、マスターは毎日があんでるせん。

終身雇用が終わった時代でも、令和でもあんでるせん。

それだけでも、大事な気づきが盛りだくさん。

あんでるせんを訪れる際は、丸一日時間を取らないといけません。

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「あんでるせん」
〒859-3608 長崎県東彼杵郡川棚町栄町東彼杵
0956-82-2375



電話予約は、訪問する2ヶ月前から受付開始。

明日はちょうど2月1日であり、
2月に入ったら4月いっぱいの予約ができます。

でも、きっと明日に電話かけてもほとんど繋がらないでしょう。

みんな1日は、2ヶ月先の

「カウンター席(5席くらい)」

を抑えるために電話しまくります。

カウンター席を取れると何が良いかといえば

「マジックショーを目の前で見れる」
「マジックショーのくじ引きなどの大役を任される場合がある」
「3時間にも及ぶショーの間、座っていることができる」

という特権があります。

特に

「3時間座れる」

というのが重要でもあり、カウンター席以外の人は、
立ち見で3時間ぶっ続けという状況になります。

でも、そんな疲れも吹っ飛ぶのが、
マスターの魅せるマジックショー。

マジックかどうかは、見る人の判断次第。

あんでるせんを訪れる人の感想は、本当に千差万別。

「本当にすごいマジックだったね!」

と種のあるマジックだと信じて興奮する人もいれば

「あんなの超能力でもない単なるマジックじゃないか」

と怒る人も。

「いや、あれはマジックではなく超能力」

としてマジックを認めず、超能力のみを信じる人も。

でも、どの人の感じ方も正解でも間違いでもなく、
それぞれにとってのあんでるせんがあります。

あんでるせんの予約できたら、
通常は11時までにお店へ。

11時になるとガラガラとシャッターが開いて
お店に入ることができます。

遠方の方は12時までに入店。

入店後は、マスターの奥さんがオーダーを取りに来るので、
800円以上の注文が必要となります。

でも、マジックショー3時間を見るのに必要なのは、
このメニューオーダーだけ。

もちろん原価もかかっているし、手間暇もかかった手作り料理。

「あんでるせんのマスターは、金稼ぎでマジックショーをやっている」

そうやって激怒している参加者も過去に見たことがありますが、
その人はご丁寧に電卓を弾きながら、月の売り上げ、年商まで計算してました。

「1人800円以上、お土産に曲がったスプーンなども持って帰れるから1人1000円以上」
「1日平均20名来たとして、月に25日以上営業して、、、」

そんな計算をすると、確かにそれなりの金額にはなりますが、
果たして、そのためにマスターは今のシステムをやる必要があるでしょうか。

お店には、山ほどある芸能人のポラロイド写真。

芸能人の中でも有名ではなく、テレビ業界からも有名であり、
大昔より、マスターにはテレビ出演のオファーは絶えませんでした。

それでも一度もお店からも出ず、テレビに出演することのなかったマスター。

仮にマジックだとしても、そのレベルは世界トップクラスであり、
ラスベガスにでも飛べば、お店の売り上げの何倍どころか、桁違いの収入を得ることも夢ではありません。

でも、40年近くたった今も、そんなことは一切しないマスター。

ちょっと想像すれば、お金をもらってでも、
余程好きではないと、こんなことをずっと生涯続けるなんて誰もやらないと思います。

では、なぜマスターは続けているのか。

それは実際のあんでるせんを訪れると、マスターの本意がそれぞれ伝わってくると思います。

是非機会があれば、長崎のあんでるせんへ。