『にんげんっていいな』
作詞:山口あかり 作曲:小林亜星
歌:中島義実・ヤングフレッシュ

くまのこみていた かくれんぼ
おしりをだしたこ いっとうしょう
ゆうやけこやけで またあした
またあした
いいないいな
にんげんって いいな
おいしいおやつに ほかほかごはん
こどもの かえりを まってるだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ

いいな いいな
にんげんって いいな
みんなでなかよく ポチャポチャおふろ
あったかい ふとんで ねむるんだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ

これは、成人以上の日本人なら誰もが知っている「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマの曲。
うちの息子は、この曲を歌って聞かせると爆睡するので、最近良く聞かせてあげてましたが、この名曲を作曲したのは作曲家の小林亜星さんです。

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※小林亜星さん

小林亜星さんは、他にも「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」などなど、数えきれないほどの名曲を世に送り出してきた有名な作曲家です。

そして『にんげんっていいな』を最近よく歌っていた影響かどうかわかりませんが、今日は、小淵沢の「サンディア・カフェ」で小林亜星さんの息子さんである小林朝夫さんとバッタリ出会いました。

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※小林朝夫さん

小林朝夫さんと言えば、知る人ぞ知る超有名ブロガーです。
311も的中させたことで有名な地震予測の大人気サイトである【【大地震警報・前兆緊急アラート】】のアクセスは、1日に70万ほどあるいうから、かなりスゴい影響力ですね。まぁ、それだけ敵も多くなって大変なようですけど・・・。

さらに、本日は『宇宙の法則研究会』で「フォトン・ベルト レポート」を発行していることで有名な渡邊延朗(わたなべ のぶあき)さんも一緒にいらっしゃいました。

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※渡邊延朗(わたなべ のぶあき)さん 

■ プロフィール
20代の頃よりフリーランスのTVディレクターとして活動。「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」「IBMスペシャル」「新世界紀行」「ニュースステーション」「ブロードキャスター」「ニュースJAPAN」などの演出を手がけてきた。この間取材で訪れた国は約30カ国近くにのぼる。そのため修羅場体験は豊富である。これまでで最も印象的に残る取材は、旧ソビエト連邦時代のマフィアの実態取材と湾岸戦争時における劣化ウラン弾使用の後遺症が深刻なバグダットでの取材。これからは自らが主宰する「宇宙の法則研究会」において、“フォトン・ベルト”に関する情報発信に主軸を置きたいと構想を練っている。

■ 著書:
「フォトン・ベルトの謎」(2002年5月・三五館発行)


「RESET-リセット」(2002年12月・ガイア出版発行)


ネット世界で地震(天災)や原発問題を調べている人だったら、一度はお二人の名前を目にしたことがあるかもしれません。

ちなみに、この二人だけでも政府も真っ青なほどの相当な情報通の首脳陣ですが、お二人に加えてTwitterで爆発的な人気を誇っている『東海アマさん』やmixiでカリスマ的存在になっている『富士山ニニギさん』も、皆さんとっても仲良しのお友達同士です。まさにネット世界の四天王ですね。

小林さんや渡邊さんが、たまに「サンディア・カフェ」に出没することは聞いてましたが、今日は見事にタイミングよくお店でご一緒になり、ママの紹介でご挨拶をさせて頂きました。

そうしたらお二人とも「天下泰平」のことをご存知でビックリしました。
恐縮ですが、有り難いことです。

ということで、急遽一緒の席にて大先輩達の首脳会議に参加してきました。

今朝にニニギさんが地震警報を出していたので、話の内容は必然的に地震の話題になりましたが、小林さんは、今日はともかく今年中は関東地域に要注意だと仰ってました。

『平成関東大震災』が近い将来に起こる可能性は、十分にあり得るとのことです。東海地震よりも先にこの『平成関東大震災』が起こる可能性が高いので、東海地震は恐らく来年以降になるかもしれないとのことでした。

ちなみに『関東大震災』といえば、1923年に起きたものが有名ですが、それが具体的にどのような地震であったかを小林さんは教えてくれました。

名前が『関東』とついてながら、自分はすっかり東京だけが主に大被害を受けた単発の地震かと思っていましたが、実は全然違うようです。

実は、1日の間に関東の13もの地域で大規模な地震が連続で起きていたそうです。
東京の人口が多かったので大々的に取り上げられていますが、実際は他の地域の被害もすごかったようで、ここ甲府も震源地となって8割の家屋が倒壊したそうです。

そして、今もまた当時と同じ地域で前兆の地震が起こっているため、小林さんは『平成関東大震災』が近い将来に起こることを危惧されているようです。

しかも、その始まりの震源地は、なんと「甲府」の可能性が高いとのことなので、ここで大きな地震が起こったら他の地域も十分に注意した方がよいそうです。

「おいおい、甲府かいな」と、まさかのピンポイントでしたが、もしもここで大きな地震があったらすぐお知らせするので任せておいて下さいね。もちろん、パソコン抱えて避難しながらですけど・・・。

規模としては、今回の東日本大震災をさらに上回る可能性も高いようです。
これが始まったら首都圏も完全に機能しなくなると思いますので、その時はなるべく早めに脱出して下さいね。下手すると混乱を避けるために、首都圏が封鎖される可能性もあるそうですよ。

これは、色んなところでも噂されてますが、どうやら先日の台風の時に中央道や国道が閉鎖されたのも、こういった有事が起こった際に首都圏を封鎖するための訓練だったという話も聞きます。
今日もそれと同じような話を聞きましたが、これは、大地震などの災害だけでなく、今後に原発が核爆発などした場合にも同様の措置がとられることもあるそうです。

そういった場合は、自転車でも走ってでも良いので、必死に山梨まで避難してきて下さいね。今のうちから受け入れが出来る環境を探しておきます。

まぁ、八ヶ岳周辺にはなると思いますけどね。

小林さんも渡邊さんも外から八ヶ岳近辺に移住をされてきたのですが、やはりあの周辺は大地震にも大津波にも原発(放射能)にもうまく対応ができる場所のようです。

小林さんの想定する東海地震は、さっきの『平成関東大震災』よりもさらに次元の違う規模の巨大地震になる可能性が高いようで、その場合は津波が300mにも及ぶこともあるそうです。

何度もお伝えしてますが、近代の耐震構造であれば、ある程度の大地震でも家やビルが全壊することはないと思います。もちろん、一部の「ゆっくり地震」や「耐震偽装」の建物は別ですが。

だから、なんといっても怖いのは、津波です。八ヶ岳周辺は、標高が1000m以上もあるので、その辺はバッチリとなっています。

また、小林さん達は放射能汚染についても相当詳しいデータを独自に持っており、独自に様々な研究もされています。

現在の段階では、地形の影響もあって八ヶ岳周辺はほとんど放射能にも汚染されていないようです。
また、あの辺りは日本の各原発からも遠い位置にあるので、万が一他の原発に事故があった場合も比較的安全な地域のようです。

他にも渡邊さんから太陽フレアのことや地球を守っている半物質で楕円形のシールドの話など、興味深い話をたくさん聞かせて頂きましたが、とにかくお二人とも本当に情報通でビックリしました。

また、ネット世界では、色々と叩かれていることも多い小林さんですが、実際にお会いしてお話を聞いている限りでは、とても良いお人柄の方で本物の研究家の人だと感じました。だから、ネットの悪い情報だけで誤解されないようにして下さいね。

あと、お二人とも独自に放射能対策をされているようですが、せっかくの機会なので『新型ゼトックス』をプレゼントしてきました。

それにしても日に日に八ヶ岳周辺に移住したい気持ちが強まりますね。

それでは、明日は新潟へと旅立ってきます。
泊まりがけなので、更新は不定期になるかもしれませんのでご了承下さいませ。